心が躍る、未来とLifeを創る
株式会社ケイワークス

ABOUT 会社紹介

遊びなのか仕事なのか。よくわからないけど、楽しいです!

キャンピングカー業界でも歴史の浅いメーカーである当社。それはフレッシュな強みでもあり、いくらでも伸びていける可能性に満ちていることでもあります。社長をはじめスタッフ全員、キャンピングカーの製造・販売・普及に賭ける思いは誰よりも熱い想いをもっています。キャンピングカーの普及を通じて、多くの人に余暇の過ごし方や人生の価値観の新しい考え方を広めて、一人でも多くのキャンピングカーファンを増やしたいと思っています。

BUSINESS 事業内容

キャンピングカーのある暮らし

まだまだ伸びる業界です
現在、日本での自動車登録台数はおよそ6000万台。そのうち、キャンピングカーの登録台数は僅か10万台。少子高齢化に伴い、シニア層の需要や介護向けキャンピングカーの需要は年々高まってきています。その中で、弊社の売上は毎年10%以上の伸びを示しています。秘訣は高い品質です。伝統の三河家具職人がひとつひとつ丁寧に作り上げたオリジナル家具を架装し、1台ごとに違うフィット感の微調整を行ない、大量生産品にはない緻密な仕上げを施しています。そのきめ細やかさが30代後半から40代の小さなお子様をもつファミリー層と50代以降のシニア層の方々に支持されています。

WORK 仕事紹介

価値ある企業を目指して

営業
キャンピングカーやキャンピングトレーラーの販売 ※海・山・川に出向き、お客様と思いっきり遊びます! 【具体的には】 当社の営業職は営業っぽくないのかもしれません。販売台数や売り上げに対するノルマはありませんので、お客様とじっくりと向き合うことができる営業職です。 現在、当社が取り扱うのが、自社オリジナルキャンピングカーブランドである「オーロラ」シリーズとキャンピングトレーラー「エアストリーム」シリーズ。 2017年7月にはトレーラーのメーカー立ち上げ(TRAIL WORKS) ~日本の環境に合ったマルチユースのトラベルトレーラー~ 車椅子リフター付きキャンピングカー(LIVE)の開発 ~ハンディーを持った方(ご家族)の為の豊かなライフスタイルをサポート~など新しい事業展開にチャレンジしていきます。 最近では外部連携企業の拡充を図り、様々な企業とのコラボレーションを実現しています。有名パーツメーカーとの共同開発など、各社を巻き込んでキャンピングカーの普及を目指しています。 昨年は150台のご契約をいただき、おかげさまで今年はさらに契約台数が増加する見込みです。まずは先輩たちのサポートからはじめて、ゆくゆくは様々な業務をお任せしたいと考えています。 売上よりもむしろ大切なのは一人でも多くのお客様に楽しいキャンピングカーライフをご提案すること。そうすることで自然と人の輪ができて売り上げは後からついてきます。
製造
自社オリジナルのキャンピングカーやキャンピングトレーラーの製作 ※未経験からしっかり学べます! 【具体的には】 昨年は150台のご契約をいただき、今年はさらに契約台数が増加する見込みです。あなたにはお客様のオーダーに沿った、キャンピングカーの架装作業をお任せしていきます。 現在、当社が取り扱うのが、自社オリジナルキャンピングカーブランドである「オーロラ」シリーズとキャンピングトレーラー「エアストリーム」シリーズです。 2017年7月にはトレーラーのメーカー立ち上げ(TRAIL WORKS) ~日本の環境に合ったマルチユースのトラベルトレーラー~ 車椅子リフター付きキャンピングカー(LIVE)の開発 ~ハンディーを持った方(ご家族)の為の豊かなライフスタイルをサポート~など新しい事業展開にチャレンジしていきます。 最近では外部連携企業の拡充を図り、様々な企業とのコラボレーションを実現しています。有名パーツメーカーとの共同開発など、各社を巻き込んでキャンピングカーの普及を目指しています。 当社が取り扱うオーロラシリーズは、ハイエースやデリカD5・D3、ハイゼットをベース車両にして、コンセプトの異なる数種類のパッケージングから成り立つ商品。お客様が選択したオプションに応じてパーツを取り付けていきます。 入社後はまずはパーツの名称や専門用語を覚えることから始めてください。電気配線工事や木工作業などの技術が身に付きます。仕事を覚えたら少しずつ製作業務をひとりで担当していきます。 製作業務のスキル向上は大切ですが、一人でも多くのお客様に楽しいキャンピングカーライフをご提案することも、ケイワークス社員としての大きな使命でもあります。

INTERVIEW インタビュー

有村裕司/製造/2019年入社
これまでの経歴とケイワークス入社の経緯
前職は自動車関連の製造の会社ではありましたが、私は施設の維持管理や緑化管理、修繕などを主に行っていました。自動車の製造をやりはじめたのはケイワークスに入ってからになります。実はケイワークスのことは以前から知っていました。というのも、客として2回ほどケイワークスを見にきたことがあるんです。笑 もともとオートバイが好きで、トランポにずっと乗っていたこともあって、ケイワークスを知るきっかけになりました。その時のケイワークスの印象はやはり黒田代表の強烈さでしたね。会社に入っていきなりドラムセットが並んでいたり、鈴鹿サーキットで走る代表の写真が飾ってあったりと、自分の趣味とまったく同じだったのでシンパシーを感じて、ここで働きたいと思いました。ダメもとで聞いてみたらひとつ返事で「わかった!」と返ってきて、逆にこちらがびっくりしましたよ。笑
実際の製造現場で感じること
ケイワークスに入る前からトランポに乗ってきたユーザー目線からすると、ケイワークスのキャンピングカーは家具が凝っていたり、LEDの調光がついていたりと、痒い所に手が届くような設計をしていてとてもユーザー思いのビルダーさんだなと感じていました。実際に入社して製造に関わってみると、その感想も間違っていなかったと再認識しました。製造スタッフの一台の車に対する丁寧さはもちろん、家具の裏側にまでこだわるキャンピングカづくりはやはりケイワークスならでは。そんな会社で製造を担当させてもらうので、お客様に満足してもらうために、妥協せず、自分の今持っている技術全てを注ぎ込んで製造すること。当たり前のことですが、入社してからずっと心がけています。
製造のやりがい
自分の携わったキャンピングカーが納車されるときにお客様から「良い車作ってくれてありがとね」と言っていただけることが、やっぱり一番の嬉しい瞬間ですね。自分は自動車製造会社にいましたが、施設保守がメインの部署にいたので、そんな機会が今までありませんでした。製造業の真のやりがいをそのとき知ったと思いましたね。現在は床張り部分を担当することが多いですが、やること全てが新鮮で楽しい反面、やっぱり職人技の難しさも同時に感じます。こればかりはひとつひとつをコツコツとやり続けることでしか体得できないのですが、それすらも今は面白く、自分がこんなにもものづくりが好きなんだと改めて気付きました。笑
先輩からの一言!
自分は歳がある程度行ってからの転職でしたが、そんな自分から言えることは、やっぱり好きなことを仕事にするべきだということです。私はガレージでバイクをいじったりすることが好きでしたが、前職では分野こそ理想的だったものの直接的にものづくりに携われませんでした。いろいろ考えた転職でしたがものづくりに携わることができる今の現場はやはりやりがいも跳ね上がるし、仕事へのモチベーションも上がり、結果的に技術も会得できると思っています。好きこそものの上手なれ。自分の好きな分野がものづくりだったら、是非ケイワークスを選んでください!